筋トレのパフォーマンスアップ?αリポ酸の効果と副作用は?

 

αリポ酸とは体内のミトコンドリアに存在する栄養素。抗酸化作用や脂肪燃焼効果もありますが、エネルギーを生み出すために大きな役割を果たしており、トレーニング中のパフォーマンスアップに効果が期待できる成分です。

 

αリポ酸の効果や副作用について【目次】

 

αリポ酸の3つの効果


αリポ酸の効果は大きく以下の3つに分けられます。筋肉を大きくしたいと思っている方には、どれも非常にありがたい効果だと言えるでしょう。

 

ATPの合成を促進する

 

ATP(アデノシン三リン酸)とは体を動かすためのエネルギー源。タンパク質や炭水化物、脂質を原料として体内で生成されるのですが、αリポ酸はこのATPの合成を助ける働きがあります。ATPは体内に貯蔵することが出来ないので、ミトコンドリア内で常に生成されていますが、αリポ酸はATPの生成過程の一つであるクエン酸回路を活性化する働きがあると言われています。

 

αリポ酸は、水に溶ける性質である水溶性と脂に溶ける性質で脂溶性の両方の性質を兼ね備えています。そのため、体内の全ての細胞に自在に入り込むことができ、ミトコンドリアがスムーズにATPを生み出すために効果的なのです。

 

クエン酸回路についてはこちらで詳しく書いていますが、複雑な反応を得て、ATPの元となる物質が作られますので、αリポ酸を摂取することはATPの生成量を増やす効果が期待できます。

 

⇒クエン酸とクエン酸回路詳細

 

筋トレ中にATPが不足してしまうと、筋肉が分解されてエネルギー源として使われてしまいます。そのため筋トレで疲れやすくなったり、疲労が残りやすくなったり、免疫力が落ちてしまったりと言った弊害がます。

 

トレーニングのパフォーマンスを上げるためにも、風邪や疲労を避けるためにも、αリポ酸は効果が期待できます。ATPの合成促進作用により、以下のような効果が期待できます。

 

  • 筋トレ中のパフォーマンス向上
  • 筋肉の分解が減る
  • 疲労回復

 

また、ATPの合成が活発になるということは、糖質・脂質が使われやすくなることにもつながりますので、以下のような効果も期待できるでしょう。

 

  • 脂肪の燃焼促進
  • 血糖値の低下
  • 糖尿病の予防・改善

 

抗酸化作用

αリポ酸は疲労や病気の元だと言われている活性酸素を押させる働きがあります。一昔前は乳酸が疲労の原因だと言われていたのですが、現在では活性酸素が細胞を傷つけることが疲労や老化、病気の原因だと言われています。そのため、活性酸素を抑えることが疲労の回復やアンチエイジング、日々を健康に過ごすために重要だと考えられています。

 

クレアチンや他の栄養素の取り込みを強化する

 

まだそこまで認知度が高いわけではないαリポ酸ですが、実は僕はかなり前からこの名前を知っていました。というのも、クレアチンとαリポ酸が配合されたサプリメントがDNSから発売されており、クレアチンの取り込みを強化するためにαリポ酸が有効だと紹介されていたからです。

 

αリポ酸はクレアチンだけでなく他の栄養素の取り込みを強化する効果も期待できるので、マッスルエレメンツHMBに含まれている豊富なアミノ酸やビタミン類の吸収効率をアップさせてくれるでしょう。

 

αリポ酸の副作用とは?


αリポ酸は安全性の高い成分で、健康食品なので基本的には副作用の心配は無いでしょう。ただし、医薬品としての使用もあるほどの効果を持つ成分なので、遺伝的な持病をお持ちの方や妊婦・授乳中の方は摂取を避けたほうが無難でしょう。通院中・服薬中の方も医師の診断を仰いだ上で摂取するようにして下さい。

 

αリポ酸についてまとめ


ATPの合成を促進することで、筋トレ中のパフォーマンス向上を始めとした様々な効果が期待できるαリポ酸。高い抗酸化作用もあるため、筋トレサポートサプリメントとしてもピッタリの成分です。

 

マッスルエレメンツHMBにはαリポ酸も配合されていますし、クエン酸やコエンザイムQ10などATPの合成を助ける成分が豊富に含まれているので、筋トレ中のパフォーマンスを上げたい方にピッタリですよ。

 

⇒αリポ酸も摂取出来るマッスルエレメンツ詳細